
2025年11月20日、みやま市立瀬高小学校で「第5回ワンヘルス楽校」が行われました。
小・中・高の児童生徒が「私のワンヘルス」を発表し、専門家との対話を通して、人・動物・自然がつながるワンヘルスの理解をを深めました。

瀬高小学校の児童は、川のゴミからマイクロプラスチック問題に気づいた話や、矢部川の観察を通して学んだリサイクルの大切さ、スポーツによる健康づくり、食品ロスを減らす取り組みなど、日常生活に根ざした気づきを発表。
瀬高中学校の生徒は、四王寺県民の森での体験を通して、人と自然、生き物のつながりを実感。
森林破壊や野生動物への餌やりがこのバランスを崩すことを学び、生ごみの適切な排出や資源の分別、節電・節水など、自然を守るために自分たちができる行動を実践したいと語りました。
山門高校ワンヘルスクラブは、国内外で注目されるウナギ研究を紹介しました。
クスノキの落ち葉を使った飼育での死亡率減少や節水の効果、1377匹の放流、土壌の栄養塩調査、竹林伐採跡地を利用した「100年の森づくり」など、科学的研究と地域連携を両立した取り組みが会場を魅了しました。
子どもたちの発表からは、ワンヘルスが特別な活動ではなく、身近な生活から始められる取り組みであることが伝わり、みやま市の未来につながる力強い学びが感じられました。


発表のあとには、子どもたちが日頃感じている疑問を専門家に直接尋ねるパネルディスカッションが行われました。
小学生から高校生まで、世代を超えた素朴な質問が飛び交い、ワンヘルスへの理解が深まる時間となりました








